乳酸菌以外の栄養面も魅力

口臭の主な原因は口の中に存在する腐敗菌などの多数の細菌です。それらの人に悪影響を及ぼす細菌は悪玉菌と呼ばれており、時折意識して対処しなければ大きな健康被害に至ることもある程厄介な存在です。

口の中でいうと、悪玉菌を減らすのに役立っているのが唾液ですが、睡眠中は唾液の分泌が抑えられるため悪玉菌が増える時間帯になります。そのため、睡眠前には歯を磨くなどして口の中をきれいにしておくことが大切であると言われるのです。

ただ睡眠中は何も対策ができないので、睡眠前に悪玉菌を減らしておいても起床する頃には口内の悪玉菌が増えすぎている状況になっています。寝起きの口臭が特に気になるのはこのためです。

睡眠中、口内で増殖した悪玉菌が生産したアンモニアや硫化水素といった嫌な臭いは、歯磨きだけでは消せない場合も多いです。そこで解決策の1つとして挙げられるのが、善玉菌を豊富に含んだヨーグルトを使った歯磨きです。

方法としては、まず普段通り歯磨きを行い悪玉菌を洗い流します。その後、ヨーグルトを歯磨き粉の代わりにして歯をゆっくりブラシでなでるように磨きます。そして、うがいをして歯についているヨーグルトを悪玉菌と一緒に外に出します。

また、同じ要領で舌を磨くとより一層効果を期待できます。ヨーグルトの中に存在する乳酸菌などの善玉菌で、口内にしつこく残っている悪玉菌の活動を徐々に弱め一気に洗い出すというのが狙いですが、あまり時間をかけすぎたり大量のヨーグルトを使用したりしてしまうと虫歯の原因にもなるので5分程度で終わらせるのが良いでしょう。

また、砂糖不使用のヨーグルトを使用することで虫歯の原因になりにくくなります。毎朝時間がかかって大変と感じる場合には、乳酸菌などの善玉菌が詰め込まれた口臭予防のためのタブレットも販売されているので、そちらを購入して毎日なめるのも効果的です。

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